youtubeで昔の映像をみて、小沢健二が好きになった。
彼は筑波大学の隣にある吾妻中学校の校歌を作詞・作曲していた!
お父さんは小澤俊夫さん(小澤征爾のお兄さん)で、筑波大の教授(民話研究)。そのつながり。
公式には作詞作曲は小澤俊夫となっている。
けど、本当は息子がつくったらしい。
詩も曲もいい、歌いたい校歌。
歌詞;http://www.tsukuba-ibk.ed.jp/~azuma_j/modules/tinyd0/index.php?id=12
動画;http://www.tsukuba-ibk.ed.jp/~azuma-j/www/db/n0000da/c0002000/snw0203.asf
小沢健二はめっきりメディアに登場しなくなったが、童話を書いたりそのBGMを作っている。
どちらも好きだ。
http://ecologyofeverydaylife.org/usagi/index.html
7 comments:
ぎゃ、わたしも最近昔の小沢健二きいたりyoutube見たりしてます。
車でラブリー聴いたりしてます。
吾妻中の校歌のこと知りませんでしたー
教えてくれてありがとうございます。
ラブリーいいよね。
昔は生意気な印象だったけど、最近は正直に喋っている姿に感心している。
人を好きになるとその人の作るもの、喋ることを諸手を上げて受け入れてしまうな。
これは果たしていいことなのか、
確かにこのメロディーはけんじ節だ!
いいなあ。
歌詞もかなりけんじ流だよね。ほんとの気持ちで歌えそうなのがいい。
昔アクアクで働いていた飲み友達が吾妻中出身で、一緒に小沢健二の話をよくします。すきです。
曲が軽い、と言う人もいるけれど、一周回ってとても良い詞だなぁと思います。
「それはちょっと」とか「大人になれば」とか。
全然むつかしくなくてすごいね。
こんなわかりやすいので卒業式とか唄ったら泣いちゃうよ感情移入して
確かに軟派な曲だよなー
この若いノスタルジー路線は校歌によく合う。
校歌とかさ、校訓とか、一様に老年人生訓みたいで。
歌うのは中学生だからね。
難しくないのがいい。
僕は校歌をそらで歌えない。
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